（随時アップデート中）
乳房文化研究会 定例研究会
重力と乳房
Regular workshop organized by Breast Culture Study Group
Theme: Gravity and breast
日時：2019年 １０月１２日(土) 12:40～16:50 (受付：12：10～)
場所：(株)ワコール 本社ビル ２F 会議室
（JR西大路駅 [京都線] より徒歩4分）
定員：１００名 (定員になり次第、締め切ります) 参加費：無料
Date: October 12, 2019 (Sat) 12: 40-16: 50 (Reception: 12: 10-)
Venue: Wacoal Corporation Head Office Building 2F Meeting Room
(4 minutes walk from JR Nishioji Station [Kyoto Line])
Capacity: 100 people (Closed as soon as capacity is reached) Participation fee: Free
私たちが普段は意識していない「重力」に注目し、重力が乳房や女性の身体に与える影響やメリットを考え、女性にとっての乳房の物理的・生理的・心理的意味について理解を深めます。We focus on “gravity”, which we are not normally aware of, consider the impact and benefits of gravity on breasts and women's bodies, and deepen their understanding of the physical, physiological and psychological meaning of breasts for women.
■講演テーマ・講師
無重力と人体 Zero gravity and human body
●松本暁子先生(まつもと あきこ) Dr. Akiko Matsumoto
JAXA Flight Surgeon
／東京医科歯科大学 客員教授／徳島大学大学院 客員教授
重力と健康と細胞 Gravity, health and cells
●跡見 順子先生(あとみ よりこ) Prof. Yoriko Atomi
東京農工大学 客員教授／東京大学 名誉教授 Project Professor, Tokyo University of Agriculture and Technology / Professor Emeritus, University of Tokyo
重力と太極拳 ～重力と戯れる からだ～ Gravity and Tai Chi -body who plays with gravity-
(※お話を聴きながら、太極拳を体験していただきます)
●石水 極子先生(いしみず むねこ) Muneko Ishimizu
東京大学 非常勤講師／楊式伝統太極拳師範・正弟子第七代 Traditional Chinese tai chi teacher
光風霽月会主宰
■パネルディスカッション
●コーディネーター
杉野 菜穂子運営委員
㈱ワコール 人間科学研究所 研究員
●パネリスト
跡見先生、極子(むねこ)先生
※ご参加のみなさまとの「参加者交流会」(自由参加・無料)を
研究会終了後に短時間（17：10～17：50) で行います。
お時間が許せば、ご出席くださいますようご案内いたします。
■お申込み方法 How to apply
「詳細とお申込みはこちら」をクリックいただき、 "Click here for details and application” ( in Japanese)
リリースの２ページめ「参加申込書」をご利用いただくか
・お名前（学生の方はその旨）
・ご住所(参加証の送付先)
をご記入のうえ（複数申込みの場合はそれぞれに上記項目をご記入いただき）
FAX、e-mail または郵送、ハガキ にて、下記事務局へお申込み下さい。
お申込み順に参加証を送らせていただきます。(定員になり次第締切ます)
※お申込みに関する書類は、次回研究会のご案内をさしあげますまで
厳重に保管し、終了後適切に破棄いたします。
[乳房文化研究会 事務局] Breast Culture Study Group Secretariat
〒601-8530 京都市南区吉祥院中島町29 (株)ワコール 内
℡：075－682－1178 / FAX ： 075－682－1037
e-mail ： nyu-bun@wacoal.co.jp
＜2014年＞
New ! 日時：1月28日（火） 19:00-21:30 ビジネズモデル学会 第13回イブニングセッション
（講演テーマ）新しい健康科学の考え方ー身体をつくる細胞と制御する脳、適応・進化から考える
講師：跡見順子（国立大学法人東京農工大学・工学府・客員教授、東京大学名誉教授、放送大学客員教授）
場所：霞ヶ関ナレッジスクエア エクスパート倶楽部
講演要旨：
進展が著しい生命科学は、iPSにノーベル賞が与えられたことからも分かるように、生命の単位である｢細胞｣が大きな適応力をもつことをあきらかにした。 医療だけではなく多細胞/脊椎動物/哺乳類/霊長類の仲間である人間の健康についても細胞から考えるメリットは大きい。また他の動物と異なり巨大な脳を発 達させ、科学を発達させ、独自な文化を生み出した人間について、脳により制御される60兆の細胞から成る人の身体や動きに着目して身心を健康にする考え方 を紹介する。
＜2013年＞
１２月
放送大学面接授業（跡見順子・清水美穂）
１１月
放送大学面接授業（跡見順子・清水美穂）
３月
February, ２月
Friday, February 8, 2013, 10: 00-16: 30
Place: Hotel Grand Palace (1-1-1 Iidabashi, Chiyoda-ku, Tokyo)
Organizer: Society of Science and Technology (JATES)
Title JATES International Seminar “Prospects for a 21st Century Health Society from Cell Science”
program
10: 00-10: 10 Greetings
10: 10-11: 10 Keynote Speech Professor Emeritus of the University of Tokyo Dr. Yoriko Atomi “Proposal for a 21st Century Health Strategy Decoding from Cells”
11: 10-12: 30 Special Lecture, Professor at Northwestern University, USA Richard Morimoto “Health, Disease, Aging and Cell Stress Response: Health Strategy in an Aged Society”
13: 40-15: 00 Special Lecture, Professor, Buckingham University, UK Jeremy Ramsden “Contribution potential to human health care through nano / biotechnology”
15: 00-16: 30 Panel discussion with floors Chair: Yoriko Atomi
Panelists: J. Ramsden, Yoriko Atomi, Editorial Writer, Asahi Shimbun (Science, Medical, etc.) Atsuko Tsuji
日時 2013年2月8日（金）10:00-16:30
場所 ホテル・グランドパレス（東京都千代田区飯田橋１－１－１）
主催 社団法人 科学技術と経済の会（JATES）
タイトル JATES国際セミナー「細胞科学から考える21世紀型健康社会の展望」～ナノバイオ技術、タンパク質から読み解く
プログラム
10:00～10:10 御挨拶
10:10～11:10 基調講演 東京大学名誉教授 跡見順子「細胞から読み解く21世紀型健康戦略への提言」
11:10～12:30 特別講演 米国ノースウエスタン大学教授 リチャード・モリモト氏「健康、病気、加齢と細胞のストレス応答～高齢社会における健康戦略」
13:40～15:00 特別講演 英国バッキンガム大学教授 ジェレミー・ラムズデン氏「ナノ／バイオテクノロジーによる人のヘルスケアへの貢献ポテンシャル」
15:00～16:30 フロアを交えたパネル討議 司会：東京大学名誉教授 桂井 誠氏
パネリスト： J. ラムズデン氏、跡見順子氏、朝日新聞論説委員（科学、医療など担当） 辻篤子氏
